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このページの写真・テキストはすべて あい'るフラワーズカレッジの著作物です。 無断複製・転用・転載を禁じます。 Copyright(C).since2001. "I'll" Flowers' college. All rights reserved. あい'るフラワーズカレッジ事務局 大阪市北区堂山町４−４ 阪急東ビル６階 |
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| ●資格の課題だけでは実際の仕事や暮らしの中で、役に立たないのでは・・・？ 本来、資格のレッスンは試験課題を繰り返しレッスンするだけでした。今でもこういった レッスンをしているスクールも多いようです。しかし、これでは花が好きで資格をめざす方には 役に立たないだけでなく、楽しさもなく最後まで続けることが難しい原因になっていました。 花を習うのだから、家に飾ったりプレゼントしたりしたい・・・当然ですよね。 あい'るは、最小限の回数で効率よく学べるように試験課題を研究し、残りの回数を （注：受験には決められた回数があり、それをクリアしないと試験が受けれない） すべて 季節の花を使った応用のレッスンに当てました。 そうして、試験をめざす期間内でも お花を楽しむことができるようになりました。 月2回は、こういった応用のレッスンです！ また、季節の花を使うことで花の名前や特徴を覚え、仕事の現場で役に立つのです。 同じ３級を持つ人でも、実際に出来ることの幅広さと知識の豊富さが違いますので、 花屋さんで働くあい'るの受講生は嬉しいことに、職場での評判がすごくいいんです。 ●資格を取ったのに、別にまた応用のレッスンを受けないといけないなんて・・・ 資格講座をもつスクールの多くでは、試験の課題と応用のレッスンを別のコースとして 受講させるシステムをとっています。当然、スクールとしてはそのほうが儲かります。 でも、習う皆さんにとっては、すごく無駄な時間とお金を使うことになってしまいませんか？ 試験の課題は、確かにしっかりと勉強しないといけません。しかし、必要以上の回数を レッスンさせるのは、スクールの能力が足りないか、言葉は悪いですが「儲け主義」です。 また、試験の勉強でも、その内容がどう役立つか、何の訓練になるのか分かっていたら レッスンにも張り合いがでて、上達も早い。だから、応用を同時に学ぶことで、かえって 試験の勉強も効率的に進めることができるのです。試験課題と応用を平行して学ぶ あい'るのレッスンで、3級、2級の合格率は１００％（2002〜2009年実績）、1級でも 全国平均を大きく上回る合格率を挙げている秘密が、ここにあります。 最近、他のスクールでも応用レッスンを取り入れてきていますが、カリキュラム構成や 内容の充実度で、あい'るの１７年間の実績は自信をもってお勧めできるものです。 |
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| ちなみに、あい'るでは３級編はどのテーマでも一律1レッスン3,150円。回数が40回 ですからレッスン代と合わせて総額252,000円は固定料金です。 ２、１級編でも１レッスン平均3,360円、最高でも４,２００円程度。試験前の特訓でも 7,000円以内。これでもレッスンには充分なお花が用意出来ます。 移籍された生徒さんに伺うと、極端な例では２倍近い額を支払うこともあったそうです。 現在の試験は、花をいくらでも増やせる内容です。必要ない花も売りつけることが できます。でも、これはひどいやり方だと思います。あい'るでは決してやりません。 試験の勉強に必要な花を正しく必要な量で用意する。 出来る限り花代もオープン で分かりやすい設定にすることで、安心してレッスンに打ち込んでもらいたいと思います。 ● だから、あい'るの資格コースはおすすめなんです！
このように、花を楽しむだけでなく、実際に働くひとに必要な実力も身に付けることが 出来るレッスンが、あい'るの資格取得コースの特徴です。 多くのスクールを見学したり、体験したりして、最後にあい'るを選んでくださる 皆さんが決め手としてあげるのが、このあい'る自慢のカリキュラムなんです。 |
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●ＮＦＤの資格が新しくなります！ヨーロピアンとベーシック、両方学べる充実した内容です。 |
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●ヨーロピアンのベースはドイツ、ベーシックはアメリカ生まれ！ 二つのデザインの違いは、 そのルーツの違いといえます。もともとフラワーデザインは イギリスの宮廷装飾のテクニックとして生まれたといわれていますが、産業革命、 市民の台頭とともに一般化、大衆化していきます。 移民とともにアメリカに渡ったフラワーデザインは、大衆文化として普及するにつれ 合理的、効率的なテクニックを完成させていきます。これがベーシック理論。 誰でも、きっちりとしたデザインを作れるようになれるデザインテクニックとして発展、 それが戦後日本に渡り、お花屋さんの間で急速に広がっていきました。 お花屋さんやデザイナーたちがさらに研究を深めるためにＮＦＤを組織、今日まで 日本の花業界の中心として資格認定、技術訓練の代表的な資格となっています 。 これとは違う形で、フラワーデザインは世界中に広がっていきます。特にヨーロッパでは 国ごとにそれぞれ異なったデザインスタイル、理論を生み出していきました。 ドイツは、もともと技術と理論に優れた文化をもった国です。また、職業訓練には 国が積極的にかかわり、古くから「マイスター」制度を設け、国が教育と技術認定を 行ってきました。そのなかで、職業的な花のプロ（フロリストマイスター）資格の訓練 過程として作り出された理論（ドイツフロリストリー）は、教育理論として世界でも 最高の完成度をもつといわれています。 日本のいけばななども含めた、幅広い研究から生まれた優れたデザインも、ヨーロピ アンデザインの中心として世界をリードしてきました。ＮＦＤでは、このドイツ理論に早く から注目し、日本への紹介を進めてきました。そして、この理論を日本にあった形に 再編し、資格試験に取り入れたのです。 |
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●仕事に即効のベーシック、デザインにこだわるヨーロピアン。その両方の良さをひとつに。 どちらも、もともとは花仕事のために作られた訓練システム。しかし日本には違った ルートをたどって入ってきました。その結果日本の、花屋をはじめ仕事の現場では ベーシックスタイルが今でも主流です。正確ですばやい作業能力が求められる花 仕事の現場で、すぐに役立つ訓練としてベーシックを学ぶＮＦＤ資格は、これまで プロ向けの資格として高く評価されてきました。 また、日本でこの数年で急速に広がったヨーロピアンデザインのニーズに応えるべく、 ２００４年にスタートした自由花材編は、 ヨーロピアンデザインの正しい基礎理論を 学べるようにＮＦＤが独自にまとめたもので、日本のフラワーデザイン事情にあった形で 高度な内容が学べるものでしたが、これまでのベーシック（指定花材編）と、この 自由花材編、２つに別れてしまった資格試験のどちらかを選ぶ必要があり、実際 にレッスンする生徒さんの立場からいえば不十分になってしまう問題もありました。 |
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| ●今が始めるチャンス。より充実した新しい資格試験で合格をめざそう！ このような特徴をもった２つの資格、それぞれのメリットとデメリットを考えてテーマを再度 絞り込み、両方のデザインを学べるものに統合したものが２００８年より始まる新しい ＮＦＤ資格です。 日本を代表する「花の資格」としてふさわしい内容といえるでしょう。 さらにあい'るの講座では、試験課題に加え、季節の花を使った応用・実践のレッスンに 力を入れていますので、幅広い内容とともに資格を取得していただくことが出来ます。 もちろん、資格取得に必要な充分なレッスンを確保しつつ、必要な単位（回数）の中で できるだけ楽しく、生活や仕事で役立つデザインとテクニックを身につけながら資格を 手に入れることができます。あい'るがめざすのは、本当に役に立つ「資格」です。 これから資格をめざす人も、途中で投げ出した人も、ぜひ新しい資格にあい'るで チャレンジしてください。講師、スタッフ一同、気合いをいれて応援します！ |
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●資格取得までの期間と料金は・・・ |
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受講料は１レッスン３０００円が標準。期間は回数で決まります。 ●新総合コース （2008年４月スタート）
●指定花材編 （2009年で2級編終了、2010年に1級編終了予定）
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| 資格受験の条件として、４０単位（＝１単位２時間、計80時間。ただし受験の1ヶ月前までに取得が必要。）となっています。 そのため、当校では８０時間÷１回２．５時間で３２回＋試験までの１ヶ月で８回程度の特訓で計４０回のレッスンとしています。 レギュラークラスの場合、週１回のレッスンをしますので、月間４回÷４０回で１０ヶ月を標準の期間としています。 この、月間回数を増やすことで期間の短縮が可能で、協会規定で６ヶ月までの短縮が可能となっています。 （２級編、１級編は１年間の履修が必須となります。） 資格取得ほか、講座の詳細はこちらでご覧下さい！ |
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